12/11 に読んだ本(資産運用)
〇まず最初にここ最近学んだことのまとめ
生まれて初めて資産運用の本を3冊読んで学んだこと
・お金を運用する場合は銀行には近づかない
・複利は素晴らしい
・アクティブファンドではなくインデックスファンド
・利回りで生活するぜ!という考えではなく普段の生活はちゃんと働いて給料で回し、余りを資産運用して増やしていくのが大事(途中で引き出したりしない!)
・NISAと確定拠出年金は必ずやる
・資産を増やし、負債をなくす
・資本主義社会はプラスサムゲーム?(よく分かってない)
投資とかに詳しい人からすると当たり前だろ!って感じなんだろうなあ。
でも新しいことを学ぶのはとても楽しい。
〇読んだ本
1、「難しいことはわかりませんが、お金の増やしかたを教えてください!」
まず最初に読んで、資産運用に興味がわいたきっかけになったのが「難しいことはわかりませんが、お金の増やしかたを教えてください!」という本。
レビューの評価が高かったので何となく読んだ。
新しい方と古い方があることに気づかずに古い方を読んだけど特に問題はなさそう?
この本は小難しいことは描かずに、とりあえず具体的に何をすればいいのか簡単な解説付きで、対話形式で教えてくれる。ちょうど僕みたいな超初心者向けの本。
何も知らない初心者である僕の投資に対する心理的障壁、敷居の高さを大きく下げてくれた。
やっぱ最初は簡単な本を読むのがいいんだろうなあ。
2、「イケハヤ流資産運用術」
その次に読んだのが「イケハヤ流資産運用術」
最初の本で興味がかなり湧いた勢いでまた読んだ。
こちらではそもそも資産と負債とは?から始まる、どうすればお金持ちになれるのか、そもそもお金持ちとはどういう存在なのかを知りました。
穴の開いたバケツはとてもいい表現で、すっと理解することができました。
3、「日本一カンタンな「投資」と「お金」の本」
そして次に読んだのが「日本一カンタンな「投資」と「お金」の本」。
まあまだ半分しか読んでないんですけどね。
この本ではそもそもなぜ投資でお金が増えるのかとか、資本主義とは何かなどの投資するうえでの周辺知識を学べそうです。よくわからんけど、資本主義ってスゲー
ちなみにこの記事に乗ってる本はすべてAmazonのKindle unlimitedで読み放題でした。
読み放題は案外いいですね。フルプライスでお金を出して買うほどではないけどなんとなく興味はある、っていう本をたくさん読んでいろんな知識がつけられる。
こういうのでバシッ!と広告とかつけるとお小遣い稼げるのかな?
これらの本を読んでよかったのは、初心者向けかつ、具体的な方法が載っていたことですね。とりあえず具体的なイメージをつかんで心理的な敷居を下げるっていうのが多分僕の中で大きいんだと思います。
本当に何も知らない初心者はまず投資、資産運用というものを身近に感じることが大事かも?
今までは投資って何か一部の金持っててめっちゃ賢いエリート以外勝つことのできないフィールドみたいなイメージがあったので、そういうわけじゃないということを知れたのが大きいです。
これらの本のおかげで僕の中での投資の敷居が大きく下がった。
来年大学を卒業して社会に出るわけなので、今のうちに学んで、やるべきだと確信したことはやっていこう。