12/13 に読んだ本(資産運用)
〇学んだこと
・東インド株式会社の例で今の株式会社の構造が理解しやすい
・株主(=資本家)がお金を出資し、経営者(=探検家)が従業員(=船員)を雇い、利益を上げ、内部留保を増やしたうえで株主(=資本家)に再分配する(これも複利)
・つまり、株式会社は経営者のものではなく株主のもの(こんな基礎的なことも知らなかった。会社に勤める前に知れてよかった。)
〇読んだ本
・「バビロン 大富豪の教え」
・「会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方」
「バビロン 大富豪の教え」は正直特に新しく学ぶことはなかったです。
漫画だから情報量が少ないのは仕方ないし、そもそも「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」の大橋さんが企画・脚本をしていて、同じように投資の基礎知識や考え方を解説しているので内容が多少重複するのも当たり前かと思う。
投資の本読んだことないって人は普通に勉強になると思う。
「会社勤めでお金持ちになる人の考え方、投資のやり方」はまだ20%ほどしか読んでいないけど、今の所とても勉強になっています。
今の株式会社のあり方や、株主と経営者、従業員の関係を東インド株式会社にあてはめ分かりやすく解説してくれている。
株式会社は経営者のものではなく、株主のものという基礎的なことも知らないということが少し恥ずかしくなりました。来年から社会人なのでもっと勉強しておこう。
引き続き読みます。
〇今後読みたい本
・株式会社の情報(ROEとか?)の見方、調べ方