なんか色々勉強するノート

色々勉強したことをブログにして復習します。主に資産運用?

12/12 に読んだ本(資産運用)

〇学んだポイント

・手段だけでなく、その背景や原理の理解が投資の継続において必要(株価の変動に簡単に揺さぶられない根拠のあるメンタルを作る)

・投資の目的は企業の成長を支援し、利益の分け前をもらうこと。その意義を理解することが長期において投資を続け、学び続ける意欲になる

・世界が経済成長し続ける限り株価は上昇する(短期の大きな変動はある)

・期待による中身のない需要により株価が本来の水準より上昇することはある(逆も然り)が、いずれ本来の水準に戻る この上げ下げで心を動かしてはいけない

・↑に動かされないメンタルを作る意味でも積立投資は有効

・卵を複数のかごに、一度にまとめず入れる

・人は利益への期待より損失への恐れが大きいということを理解する

・気合では続かない。仕組みに取り入れ習慣化する→自動で天引きされる積み立て投資など

確定拠出年金とNISAはやれ(初心者向けの投資の本だいたいこれ書いてる。本当にやるべきなんだろう)

 

〇読んだ本

「日本一カンタンな「投資」と「お金」の本」

 

 この本は投資に興味がある男性が先生から投資について学ぶという小説形式で図や表を挟み解説しながら教えてくれる。

 

ただ手段を知っているだけでは株価や世界情勢の変動に心を揺り動かされ、投資をやめてしまう。事実、それが原因で投資をやめてしまう人が少なくないらしい。

そこで、長期にわたって投資を続けるための投資の軸を作るための基礎知識を教えてくれる。

 

それらの初心者にとって重要なポイントを解説し、それを裏付けるデータで補完してくれるという構成。

具体例がたくさんあるので、今後株価の変動で心を動かされたときに読み返すといいかもしれない。

ここ最近手段について具体的に学んでいたので、それを支える周辺知識を学ぶという役割でちょうどいいタイミングで読めた気がする。

ある程度知識がついたらもっと深い本を読んだ方がいいかも。

 

〇今後学びたいこと

・資本主義について詳しく

・節税手段について

・そもそも年金とは(原理、内容)

行動経済学

 

12/11 に読んだ本(資産運用)

〇まず最初にここ最近学んだことのまとめ

 

生まれて初めて資産運用の本を3冊読んで学んだこと

 

・お金を運用する場合は銀行には近づかない

複利は素晴らしい

・アクティブファンドではなくインデックスファンド

利回りで生活するぜ!という考えではなく普段の生活はちゃんと働いて給料で回し、余りを資産運用して増やしていくのが大事(途中で引き出したりしない!)

・NISAと確定拠出年金は必ずやる

・資産を増やし、負債をなくす

・資本主義社会はプラスサムゲーム?(よく分かってない)

 

投資とかに詳しい人からすると当たり前だろ!って感じなんだろうなあ。

でも新しいことを学ぶのはとても楽しい。

 

〇読んだ本

 

1、「難しいことはわかりませんが、お金の増やしかたを教えてください!」

 まず最初に読んで、資産運用に興味がわいたきっかけになったのが「難しいことはわかりませんが、お金の増やしかたを教えてください!」という本。

レビューの評価が高かったので何となく読んだ。

新しい方と古い方があることに気づかずに古い方を読んだけど特に問題はなさそう?

 

この本は小難しいことは描かずに、とりあえず具体的に何をすればいいのか簡単な解説付きで、対話形式で教えてくれる。ちょうど僕みたいな超初心者向けの本。

何も知らない初心者である僕の投資に対する心理的障壁、敷居の高さを大きく下げてくれた。

 

やっぱ最初は簡単な本を読むのがいいんだろうなあ。 

 

2、「イケハヤ流資産運用術」

 その次に読んだのが「イケハヤ流資産運用術」

 

最初の本で興味がかなり湧いた勢いでまた読んだ。

こちらではそもそも資産と負債とは?から始まる、どうすればお金持ちになれるのか、そもそもお金持ちとはどういう存在なのかを知りました。

穴の開いたバケツはとてもいい表現で、すっと理解することができました。

 

 3、「日本一カンタンな「投資」と「お金」の本」

 そして次に読んだのが「日本一カンタンな「投資」と「お金」の本」。

まあまだ半分しか読んでないんですけどね。

 

この本ではそもそもなぜ投資でお金が増えるのかとか、資本主義とは何かなどの投資するうえでの周辺知識を学べそうです。よくわからんけど、資本主義ってスゲー

 

 

ちなみにこの記事に乗ってる本はすべてAmazonKindle unlimitedで読み放題でした。

 

読み放題は案外いいですね。フルプライスでお金を出して買うほどではないけどなんとなく興味はある、っていう本をたくさん読んでいろんな知識がつけられる。

 

こういうのでバシッ!と広告とかつけるとお小遣い稼げるのかな?

 

 

 これらの本を読んでよかったのは、初心者向けかつ、具体的な方法が載っていたことですね。とりあえず具体的なイメージをつかんで心理的な敷居を下げるっていうのが多分僕の中で大きいんだと思います。

 

本当に何も知らない初心者はまず投資、資産運用というものを身近に感じることが大事かも?

今までは投資って何か一部の金持っててめっちゃ賢いエリート以外勝つことのできないフィールドみたいなイメージがあったので、そういうわけじゃないということを知れたのが大きいです。

 

これらの本のおかげで僕の中での投資の敷居が大きく下がった。

 

来年大学を卒業して社会に出るわけなので、今のうちに学んで、やるべきだと確信したことはやっていこう。

 

 

 

お金について学ぶ

ここ最近投資というかお金の増やし方を学び始めた。

 

まだわからないことだらけなので復習がてら読んだ本やその内容、頭に残ったことについて書く。

 

超初心者です。資産という単語の意味もよくわかってなかった。